Japan SAFe シンポジウム 2024
フォローアップウェビナー

SAFeのリーンアジャイルプリンシプルを学ぶ』

2024年2月に開催された「Japan SAFeシンポジウム2024」では「変革」をテーマにセッションを実施しました。また「変革」を実現するためには、社員ひとりひとりの振る舞いを変える必要があります。それに欠かせないのが「SAFeのリーンアジャイル原則」の理解です。全7回のウェビナーは、Scaled AgileのSPCTによる「SAFeのリーンアジャイル原則」の解説と、パートナー企業による実際の適用事例やQ&Aを通して、SAFeのエッセンスを理解することを目的として開催します。

SAFeのリーンアジャイル原則が変革のためになぜ必要かを解説している事前告知用動画https://youtu.be/Lqd3eXh9uqw

Japan SAFeシンポジウム2024
第7回 フォローアップウェビナー

SAFe Japanシンポジウム 2024では、SAFe実践を支援するAtlassian製品のラインナップと、リックソフト子会社の成功事例を紹介しました。今回は、リックソフト本社で実践中のより具体的なツール適用事例に焦点を当ててお話しします。Atlassian製品を活用して、組織の課題にどのように対処したのかを、SAFeの原則やプラクティスとともにご紹介します。また、SAFeを実践している皆さんがツール導入や活用時に注意すべきポイントについても解説します。   

第7回の注力する原則は、#4と#7と#8です。
#4 迅速で統合されたラーニングサイクルでインクリメンタルに構築する
#7 ケイデンスを適用する。部門横断のプランニングでシンクロナイズする
#8 ナレッジワーカーの内発的なモチベーションを解き放つ

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Japan SAFeシンポジウム2024
第6回 フォローアップウェビナー

一般的にROIがどうなるかを苦労して捻り出さないと予算申請が通らない、通ったとしてもROIが達成するか  どうかはわからない。このような不毛なやりとりで ビジネスアジリティを落としている企業がほとんどです。いかにしてアウトカムを達成できるようなプロダクトをチームにアウトプットさせるか、それには経済的視点とシステム思考が必須です。事例を交えてビジネスアジリティに最も重要な  要素である2つのプリンシプルの重要性をお話しさせていただきます。 

第6回の注力する原則は、#1と#2です。
#1 経済的な視点を持つ
#2 システム思考を適用する

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Japan SAFeシンポジウム2024
第5回 フォローアップウェビナー

ビジネスアジリティ獲得に向けて、ビジネス部門が主体的に取り組めていますか?SAFeを導入するにあたり、ビジネス部門をうまく巻き込めていないといった悩みはありませんか?
本ウェビナーでは、プロダクトオーナーとしての実体験やお客様事例を交えながら、ビジネス部門と効果的に連携するためのポイントについて解説いたします。

第5回の注力する原則は、#8です。
#8 ナレッジワーカーの内発的なモチベーションを解き放つ

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【実施済:録画公開開始】(NEW)
第4回 フォローアップウェビナー

革新的なデジタルソリューションを高品質で提供するために、講演者自らが参画した、マネジメント層を巻き込んだ実践経験を共有します。また新しい働き方やマインドセット変革への取り組みで重要な役割を担ったチェンジエージェント(SPC)の活動についても取り上げ、SAFeの原則を変革の実践にどのように役立てることができたかディスカッションします。

第4回の注力する原則は、#4と#7です。
#4 迅速で統合されたラーニングサイクルでインクリメンタルに構築する
#7 ケイデンスを適用する。部門横断のプランニングでシンクロナイズする

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【実施済:録画公開開始】
第3回 フォローアップウェビナー

このセミナーでは、どのようにチームとツールを相互につなげ、ネットワーク型組織の構築していくのか、具体的なステップを探ります。参加者の皆様はSAFeの原則を実践するにあり、monday.comのワークマネジメントプラットフォームについて事例とデモ通じてご確認いただけます。

第3回の今回注力する原則は、#9, #10 の2つです。
#9 意思決定を分散する
#10 バリューを中心に組織を編成する

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【実施済:録画公開中】
第2回 フォローアップウェビナー

組織間連携に関する課題については問題意識を感じてはいるものの、多くは自組織の範囲外として、後回しになりがちです。本ウェビナーでは、組織間連携における課題に光をあて、どう課題解決から価値提供につなげていくのか?をSAFeの原則に照らし合わせ実例を用いて解説します。

第2回の今回注力する原則は、#2, #6, #9の3つです。
#2 システム思考を適用する
#6 途切れることのないバリューフローを実現する
#9 意思決定を分散する

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【実施済:録画公開中】
第1回 フォローアップウェビナー

NTTデータが提供する金融サービスを提供するデジタルCAFISの変革成功の鍵となった、メンバーのモチベーションを引き出しながら変革を継続して実践することができた実践経験とそこから得た知見を長田氏よりご紹介いただきます。

初回に注力する原則は、#7と#8の2つです。
#7 ケイデンスを適用する 分野横断のプランニングで同期する
#8 ナレッジワーカーの内発的なモチベーションを解き放つ

ウェビナーの録画視聴はこち

Japan SAFe シンポジウム 2024
フォローアップウェビナー
【開催概要・お申込・録画視聴】

【事前動画】
フォローアップウェビナーの事前準備コンテンツ

Japan SAFeシンポジウム2024では「変革」をテーマにイベントを実施しました。そのフォローアップとして「SAFeのリーンアジャイル原則」をテーマにウェビナーを開催する理由を解説する動画です。ウェビナー参加前にご参照いただくと内容を深く理解するために役立ちます。

事前動画のご視聴はこちら

【ウェビナー録画公開中】
2024年3月26日(火)
開催済

SAFeの日本国内最初の金融サービス事例となる『デジタルCAFIS』。その変革の推進者である長田武徳氏が、様々な苦難を乗り越えながら変革を推進する中で得た、実践の成功に欠かすことのできない原理原則を、初学者の方にも分かり易いストーリーと共にお届けします。

録画視聴はこちら

【ウェビナー録画公開中】
2024年4月25日(木)
開催済

組織間連携に関する課題については問題意識を感じてはいるものの、多くは自組織の範囲外として、後回しになりがちです。本ウェビナーでは、組織間連携における課題に光をあて、どう課題解決から価値提供につなげていくのか?をSAFeの原則に照らし合わせ実例を用いて解説します。

録画視聴はこちら

【ウェビナー録画公開中】
2024年5月22日(木)
開催済

このセミナーでは、どのようにチームとツールを相互につなげ、ネットワーク型組織の構築していくのか、具体的なステップを探ります。参加者の皆様はSAFeの原則を実践するにあり、monday.comのワークマネジメントプラットフォームについて事例とデモ通じてご確認いただけます。

録画視聴はこち

【ウェビナー録画公開中】
2024年6月27日(木)
15:00-16:30
      開催済

革新的なデジタルソリューションを高品質で提供するために、講演者自らが参画した、マネジメント層を巻き込んだ実践経験を共有します。また新しい働き方やマインドセット変革への取り組みで重要な役割を担ったチェンジエージェント(SPC)活動についても取り上げ、SAFeの原則を変革の実践にどのように役立てることができたかディスカッションします。       



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【ウェビナー】
2024年7月25日(木)
15:00-16:30      開催予定

詳細確認とご登録はこちら

【ウェビナー】
2024年8月22日(木)

15:00-16:30      開催予定

『経済的視点にシステム思考が必要な理由。経済的視点を持ったプロダクトチームとは』

一般的にROIがどうなるかを苦労して捻り出さないと予算申請が通らない、通ったとしてもROIが達成するか  どうかはわからない。このような不毛なやりとりで ビジネスアジリティを落としている企業がほとんどです。いかにしてアウトカムを達成できるようなプロダクトをチームにアウトプットさせるか、それには経済的視点とシステム思考が必須です。事例を交えてビジネスアジリティに最も重要な  要素である2つのプリンシプルの重要性をお話しさせていただきます。 

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【ウェビナー】
2024年9月26日(木)
15:00-16:30      開催予定

『SAFeとAtlassianツール:組織課題に対する具体的なツール適用事例』 

SAFe Japanシンポジウム 2024では、SAFe実践を支援するAtlassian製品のラインナップと、リックソフト子会社の成功事例を紹介しました。今回は、リックソフト本社で実践中のより具体的なツール適用事例に焦点を当ててお話しします。Atlassian製品を活用して、組織の課題にどのように対処したのかを、SAFeの原則やプラクティスとともにご紹介します。また、SAFeを実践している皆さんがツール導入や活用時に注意すべきポイントについても解説します。

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参考情報①
SAFeのリーンアジャイル原則

世界中で20,000を超える組織で活用されるSAFe。
その実践者が口を揃えて語るのが原理原則の重要性です。10の原理原則には番号がついていますが、これは重要度を表すものではありません。組織毎にどの原理原則がより重要になるかは異なりますが、これら10の原則を理解することで、変革の実践に必要なエッセンスを理解することができます。

SAFeのリーンアジャイル原則はこちらから参照いただけます


参考情報②
プリンシプルにフォーカスすることが重要な理由

日本や世界中の製造業で統計的品質管理手法の導入と組織の文化変革を促す品質改善の管理哲学を推進したことで有名なエドワーズ・デミング博士は、プロダクトやサービス品質を向上させるための”原理原則は同一である”と説いています。SAFeにおいても本質的に普遍的な原理原則を理解することが、変革を正しい方向に導くことに繋がるのです。